こんにちは、天草のカフェ巡りを楽しんでいる看護師のホイです。
『小豆カフェ』は古民家で落ち着く天草の食材で他国のご飯が食べられるということで行きました。
小豆カフェ(こまめカフェ)との出会い
私がここを知ったのは、職場でお昼ご飯を一緒に食べて同僚の看護師さんが「美味しい古民家風のカフェがある」と教えてくれました。以前に、Facebookでお友達が乗せていたのを知ってはいたのです。そのときは、まだまだピンとこなかったですね。
今回は、別の看護師さんが、そこの「小豆カフェ(こまめカフェ)一緒に行こうよ。美味しいらしいよ。」と言うことで行くことにしました。
小豆カフェ読み方(こまめカフェ)
検索する時に「こまめカフェ」と入力すると「小豆カフェ」と出てきます。ここでは、「小豆=あずき」でなく「小豆=こまめ」と読みます。なんだか、ころんとしていて可愛いらしいネームですね。インターネットで検索したところ、『小豆(こまめ)で丁寧な暮らしという意味』を持つ店の名前にも込められているようです。小豆カフェ(こまめカフェ)のあり方は等身大で素朴、地域だからこそできる店づくりで今後さらに地域の人たちに愛されて行くのでしょうね。
小豆カフェ(こまめカフェ)駐車場は思ったより広いです。
天草市の新和町の入り口で、天草の本渡より車で20分程でしょうか、同僚の看護師さんと一緒に行きました。天草は思ったより広くてナビゲーションで行きました。小さな看板に「小豆(こまめ)café→」と案内表示があり、そこをゆっくりと進めて行くと細い道田園の中に小豆カフェはありました。駐車場は6台ほどです。
小豆カフェ(こまめカフェ)はリノベーションした古民家カフェです。
外見は普通の家ですが、中にいるとリノベーションした古民家カフェです。入ると玄関口で靴を脱ぎ上がります。なんだか、ヒトの家に「お邪魔します。」といったようなお店作りがアットホームな雰囲気が好きです。
玄関の入り口には右側には雑貨スペースがあり、左側には天草の天然塩や天草のコーヒーなどちょっとしたお土産がありました。
私たちは13時頃に小豆カフェ(こまめカフェ)に行きましたが、7席中4席は、20代のカップルが2組、40代のキャリアウーマンのような方、60代の趣味の仲間同士らしき4名、とおもったより結構多かったです。そして、カフェにはテーブル席ではなく床に座ってくつろげる席もあり、小さな子供がいる家族も行きやすいと思います。 こうした魅力が 繁盛しているのでしょうね。私たちの席からは、6月の下旬でしたので梅の木に葉がしっかりと付いており、梅の実を収穫した後のようでした。緑っていいですよね。席に着いただだけでのこの風景みるだけで、いつも慌ただしくしている人がほっとできるような空間があります。
小豆カフェ(こまめカフェ)の食材へのこだわりメニュー
私は、チキンフリカッセのセット920円(税込)を頼みました。なぜそれを選んだかと言うと、チキンフリカッセとは、フランスの家庭料理であり、バターで炒めた玉ねぎと鶏肉と「生クリーム」で煮込んだ白い煮込み料理のことです。しかし、ここの小豆カフェでは、生クリームではなく『豆乳』で煮込んであるとメニューへ表示してあり、これは私好みで自然で優しい食材メニューだと全体を、みてもすぐにわりました。プラス500円でケーキと飲み物がセットで付いてきます。今回は私のお腹の満腹感と相談した上ケーキセットは食べませんでした。ケーキは常時6種類の品揃えの中からケーキを選択できるようです。また、ケーキメニューにも白糖は使っていないそうです。健康な食材をこだわっているところがいいですよね。美味しさと食材へのこだわりを両立させるには、手間もかかるためどうしても一般的なものと比べると割高になるのでしょうが、+500円でなんて良いのでしょうか。私たち消費者にはありがたいお値段です。天草の食材をつかっている処が、健康に気をつけていることが女性のファンが多いと思いました。
小豆カフェ(こまめカフェ)地元の食器に盛り付けられた食事が美味しい!
もう一つのカフェの魅力は、食器です。かわいい木製のカティングボードに、地元の陶磁器で盛り付けられたチキンフリカッセとサラダと小鉢。天草の陶磁器を使用なんて天草への愛を感じられます。こだわって「モノ」を選ばれており、なんとなくの手抜きをしないと言うこと、真剣にモノと向き合われていること、いろんな愛を感じます。その食器に包まれながらチキンフリカッセのチキンは豆乳に浸り、小豆カフェ(こまめカフェ)を表しているのか、色とりどりの豆が散りばめられていました。チキンは柔らかく美味しくて、豆乳のスープも優しい味でありました。パンもやはり手作りのようです。食べやすいサイズにカットしてあり外はカリッとしており美味しい!やっぱり、スープにパンを浸したくなる。2度味わう食べ方食いしん坊の私です。美味しく全部完食しました。今日も、ごちそうさまでした。
まとめ
- 小豆カフェは「こまめカフェ」と読みます
- 天草の食材で、健康に優しいでの食事を提供しています。
- 天草の食器(陶磁器)を使用されています。
ゆっくりとした時間と緑に囲まれた空間で、天草を感じ体に優しい食事を是非食べに行ってみてください。次回は手作りケーキを食べてないので、またぶらりとお邪魔します。