天草カフェの木末(こぬれ)は、隠れ家的な喫茶店だからこそ私は、ひとりでよく行ってます。

こんにちは天草のカフェめぐりを楽しんでいる看護師のホイです。

今回は、木末(こぬれ)ひとりでこっそり行きたいようなカフェを紹介します。

天草カフェの「木末(こぬれ)」との出会い

私が、ここを知ったのは通勤途中の看板です。「喫茶 木末」と 木材でグレーの下地に白字の毛筆字で書いてある「和ぽくってカッコいい看板」が気になりました。はじめはこの漢字を読むことができませんでした。毎日のように通る場所に看板があると気になるものですね。というか、結構いっています。なぜかと言うとここは、隠れ家的な喫茶店であるからです。初めて行ったのは10年以上前になると思います。

天草カフェの「木末(こぬれ)」という名前の由来

天草カフェの『木末(こぬれ)』という意味は辞典によれば、

こ(木)のうれ(末)の音変化であり、こぬれは樹木の先端の部分。「こずえ」という意味である

https://dictionary.goo.ne.jp

ここの店長の名前が、「こずえさん」なのか?なんて、次回確認してみよう!お店の名前の由来を聞くのもすごく大切ですね。

天草カフェの「木末(こぬれ)」は車で行った方がよい

天草市の本渡で天草高校前の道ではなく大通りの県道24号信号より亀川方面へ行き、右手の方へ木のボードに白字「木末」と書かれた看板があります。道なりへ沿って行くと右側にあります。 交通手段は、近くにバス停留所もなく本渡バスセンターより 車で 5分から8分ほどで 着きます 。 駐車場は10台位あります。

天草カフェの「木末(こぬれ)」の営業時間と席数

営業時間は、10時〜20時まで。 お店の定休日は第1第2火曜日と毎週水曜日にお休みになっているようです。入り口に、テーブルが4卓の16席、 カウンターに4席、奥の間に2卓20席程で個室になっています。カウンター席の後ろ側にはお庭になっています。そこには、天草の陶磁器で作られた茶碗やコーヒーカップ、お皿など様々なものが並べてあります。

天草カフェの「木末(こぬれ)」 は癒しの空間

和風作りで落ち着いた雰囲気のある木末(こぬれ)古民家ではなく木で作られた和風ってところが私好みです。窓側から見える景色は小川の流れている音がわずかに聞こえてきます。私は、音に敏感な方でこのわずかな音や自然の音に癒されます。夏ですので風情があります。 窓側には胡蝶蘭の花がこちらを見てくれています。お花を愛でるのも好きです。時間帯が14時過ぎていたので、「おひとりさま」でいきましたが人が少なくても気にしなくてもよい雰囲気があります。(私だけかもしれませんがね。) ここの場所が奥に入り込んだところであり、隠れ家的な存在の場所ですもん!ぜひ、お一人様初めて挑戦してみるという人は良い場所かもです。

天草カフェの「木末(こぬれ)」の暖簾にはお店の想いが詰まっているのかな?

入って右側には大きな暖簾があります。「居恋の場」 と黒字の毛筆字で桜の花の上に書いてある。「居恋=憩い」とかけているんでしょうね。「憩い」は、活力を取り戻すために休息をする。「居恋」は、その場に居るだけで恋するようにワクワクするという感じなのでしょうか。本来の意味の読み方を当て字すると前向きな方向性になって、なんかいい感じですよね。私は、こんな事考えると楽しいです。これが「ワクワクする場所=居恋の場」という思いが詰まっているのでようね。これは私の予測ですので、さら〜っと流してください。

注文したらトイレにいく。なんといっても天草カフェの「木末(こぬれ)」のトイレが素敵です。

何がいいかって、トイレに入った瞬間お茶の香りがふわーっとして素敵でなんです!トイレで深呼吸なんて誰もしないでしょうけど、ここの空間はそのような事ができるんです。思わず、「いいため息」をついてしまいました。アロマで焚ける陶磁器、茶香炉が置いてあり、茶香できるように常に電気で焚けるようになっています。茶葉には消臭効果があるとは知っていましたが、トイレを心地よくする空間すごくいいですね。

天草カフェの「木末(こぬれ)」の日替わりランチも美味しいけど、今日のフレンチトーストは?

天草カフェの「木末(こぬれ)」のメニューは豊富です。実際に食べたのは、14時過ぎてみましたので フレンチトーストセットを頼みました。金額は 950円です。メインのフレンチトーストの周りには小鉢がたくさん!栄養バランス取れています。もちろんサラダから食べました。今日のフレンチトーストはいつもとちょっと違いました。いつもは、たっぷり卵と牛乳に浸かっているパンを焼かれてプルプルなんです。今日はちょっと浸かる時間が短かったのでしょうか、中はパンの白さが少し残っていました。でも、やっぱり味はいつもと同じく美味しかったです。今日も、ごちそうさまでした。私は、甘い物を食べると心までとろける感じを味わう事が幸せです!

まとめ

1、天草カフェの「木末(こぬれ)」は、隠れ家的な和風で落ち着いた「居恋の場」です。

2、メニューは豊富で栄養バランスがとれた食事が楽しめます。

3、トイレにも行ってください。茶香の香りで浄化された気分になります。

ひとりでもゆっくりと来れる空間であります。次回はぜんざいセット楽しみです。また、ぶらりとお邪魔します。

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